秋野 洋晃

秋野 洋晃

暮らしのアップデートに貢献するシステムをく

入社のきっかけを教えてください。
高校に進学する頃に「自分でゲームを作ってみたい」という思いからプログラミングに興味をもち、学生時代から取り組んできました。管理システムは、自分が通っていた短大と繋がりが深く、職場体験や学内説明会が行われていたんです。職場体験では学校へのPCの納品などを手伝ったのですが、支社ごとに業務が違うのでプログラミングの仕事もできるかなと思い、入社を決めました。
現在担当している業務を教えてください。
開発元となる会社に派遣という形で、医事会計システムの開発を担当しています。病院の窓口などで使われているものですね。管理システムでは身近なシステムの開発に携われるので、普通なら目に見えにくい裏側も知ることができて面白いんです。
日々のスキルアップとしてどんなことに取り組んでいますか。
今担当している医事会計システムは、プログラムの他に医事会計の知識も必要になってきます。1年に何回か法改正などで変わる部分があるので、そういったことも日々勉強しなければいけません。すごく深いところまで勉強しないといけないわけではないですが、プログラムに関わる部分をしっかりおさえておく必要があるということですね。

東京支社 第3事業本部・ソフトウェア技術2部・ソフトウェア3課
秋野 洋晃
業務の中でどんなときが大変ですか。
プログラムの中身が分かりにくくなってしまっていたり、医事会計の法律や制度について自分が理解しきれていなかったりするときです。そういう場合は、先輩たちに聞きながら少しずつ乗り越えていけるように頑張っています。プログラムのソースも、何でこうなっているのか理解しないといけませんし、後続の人のためにも処理の内容が分かりやすいように作っていかなければいけないなと思います。
業務の醍醐味や面白さを教えてください。
プログラミングについては、パズルのように組み合わせていくところが元々好きなんです。あとは、どうやって要求通りに正確に実現させられるかということを考え、実際に試してみて上手く動いたときは、やっぱり達成感がありますね。
仕事をする上で大切にしていることは何ですか。
コミュニケーションです。自分はもともとコミュニケーションがあまり得意ではないので、日々心がけていないとコミュニケーション不足になりがちなんです。分からないことがあったら人に聞くのもコミュニケーションですし、自分ひとりで抱え込まないで、雑談でも何でも話しやすい雰囲気を作るためにも、コミュニケーションは大事だなと感じています。
社内はどのような雰囲気ですか。
職場体験に来たときから明るくて雰囲気が良いと感じていましたが、実際に入社してみても風通しが良い会社だと感じます。月一回はみんなで集まる機会もあるので、上の人にも意見を伝えやすいのではないかと思いますよ。
今後の目標を教えてください。
後輩がどんどん入ってきているので、後続の人たちもスキルアップさせていきたいという思いがあります。自分だけでなく、うちの会社は聞いたら優しく教えてくれる人ばかりだと思うので、これから入ってこられる方も、ぜひ難しく考えすぎないでどんどん聞いてもらえれたら嬉しいなと思います。